よくある質問

Q. お部屋探しを始めるにはいつ頃からが良いでしょうか?

A. 賃貸物件にお住まいの場合は、「退去予告は1ヶ月前」という物件が多いです。
(店舗や事務所などの事業用は「3ヶ月前の告知」が神戸界隈では一般的です。)
無駄な二重家賃の支払いや退去日までに引越先が見つからないという事態を防ぐためにも、
引越したい時期の2ヶ月前ぐらいから始めるのが良いです。 
昨今では不動産情報のサイトも充実しており、事前に賃料相場やエリア情報を調べておくことも

できます。ただあまり早すぎる時期に見つかっても、仮押さえなどできない場合が多いのも現状です。
 

Q.毎月の家賃は月収の何%ほどが適切?

A.月々の家賃を無理なく支払い続けるには、ボーナスなどを加えない手取り月収の30%ぐらいを賃料の目安にすれば良いと言われていますが、一人暮らしとファミリーでは急な出費や月々の経費も違いますので20%~30%が目安と考えましょう。物件によっては建物の共用部分に使われる管理費・共益費、駐車場代、駐輪場代なども含めて予算を立てる必要があります。

Q.物件内覧に持参するものはありますか?

A.メジャー(スケール)や現地で確認したことを書き留めるための筆記用具は必携です。
デジタルカメラで室内や建物周辺の撮影をしておけば、後で見直したり、物件を比較する際に役立ちます。

Q.物件内覧とは具体的にどんなことをするのでしょうか?

A.物件資料だけでは読み取れない情報として日当たりや眺望、キッチンの収納や水周りなどの状態をご確認いただきます。新居に搬入する大型家具や家電がある場合には事前に搬入通路の寸法を測り、設置が可能かどうか。また搬入経路に問題はないかもご確認いただくことをおすすめいたします。室内だけでなく物件の共用部分や最寄駅からの道のり、周辺環境も大切なチェックポイントになります。

Q.契約時には何を用意すれば良いでしょうか?

個人、法人、連帯保証人有り無し等ありますので下記ご参照下さい。

<個人契約の場合>
・借主様の認印
・借主様の銀行印(賃料が口座引き落としの場合)
・借主様の身分証(免許証、健康保険証、パスポート等)
・借主様の収入証明書(源泉徴収票、確定申告書、課税証明書等)

<法人契約の場合>
・会社概要
・商業登記簿謄本の原本(直近3ヶ月以内のもの)
・法人印鑑証明書の原本(直近3ヶ月以内のもの)
・決算書3期分
・入居者様の身分証明書
※会社名の記載のあるもの(健康保険証や従業員証明書)をご用意ください。

<連帯保証人様を立てる場合>
・連帯保証人様の実印
・連帯保証人様の印鑑証明書の原本(直近3ヶ月以内のもの)

※その他、ご契約物件により、上記の他に必要な書類をご用意いただくこともございます。